50のオババが見つけたこと

自己啓発本、ビジネス本、心の話が大好きな50代主婦の日々の気づきを書いています。

ウクレレの練習が続きません

ウクレレの練習が続きません

続けるコツ


今朝 初夢を見ました
ひさびさに覚えている夢でした
というのもあまりにも強烈な夢
だったので

なんと私がホリエモンと一緒に
雪国に駆け落ちする夢です
雪の崖をホリエモンの荒い運転で
飛び越えるシーンもありました
なんてスリリングなんでしょう
そしてこの夢は深層心理的
どんな意味があるんでしょう(笑)

さて、今日は私が2年前から
習い始めた「ウクレレ」に
ついて書きたいと思います

以前の投稿「何も目指さない」で
書いたように、ウクレレ
単純に楽しむ為に続けていました

老後の趣味として何かやりたいと
と思っていた私は
40代後半頃から
生涯続けられて、没頭できる
趣味はないかと考えていました

なぜこう思ったかというと
人生100年時代」という言葉を
そこここで聞くようになったからです

そして又、こんな話もどこかで
読んだからです
90才のおばあさんが人生で後悔したことを聞かれた。おばあさんは言いました。
「60才の時に絵を習いたかったけれど、
もう60だからと始めなかったけれど、
今から思えば30年やることができた」と

これを読んだ私は、
「そうか!私は50才、このおばあちゃんより40才も若いじゃないか!今から何かをはじめても、全然おそくないかも!」

この話にいたく感銘を受けた私は、
その頃 ちょうど気になっていた
ウクレレを習うことにしたのです

YouTubeが発達している現代、
ウクレレの動画はたくさんあります
独学でやることもできたでしょうが
なんとなく独学でやってみて
限界を感じた私は
地元のウクレレ教室に通うことにしました

最初のうちは、基礎連とか
童謡とかで、全然テンションが
あがりませんでした

何も目指さないで
気楽にウクレレを楽しむと決めたのだったら
お金をかけて習う必要はあるのか?
と金欠ぎみの時は
辞めようかと何度も思ったこともありました

そんな時は
「とりあえず一年は続けてみよう
それから辞めるかどうかは考えればいいじゃん」
と思いなおして続けたこともありました


個人練習なのをいいことに
「童謡が終わったらlet it beがやりたいです」
「次はカーペンターズの曲がやりたいです」と
リクエストする余地があったことも
続けられている理由かもしれません
(まだ無理と言われることも多いですが(笑))

そんなこんなで一年半
今は 老後の趣味として
ウクレレを選んで良かったー
と思えるようになりました

もちろん今でも
練習をしないでレッスン日を
迎えると ヤバい
行くのが面倒くさいと思う日もあります
でも行けば必ずなんだかしらの学びがあります

この頃は 
今ここで辞めたら
今までのレッスンは無駄になる
きっと何も達成しないままで
終わる

今ここで辞めたら
今以上にウクレレに触らなくなるだろう

レッスンに行けるのはありがたいこと
月謝が払える
レッスンに行ける時間の余裕
そういった条件が揃わないとできないこと

今、子供の教育費で
それどころじゃ本当はないんだけど、
これを続けられていることが
私を豊かにしてくれているんだ
豊さ、余裕のある暮らしの
象徴なんだ(本当はそうではなくても)

だから絶対に辞めない

という気持ちでこの頃は
通っています(大げさ?(笑))

こうして続けているうちに
今では、たまに自分のウクレレ
好きな歌を口づさんでいると
癒されるということが起こるようになりました

だからどーした?と言われそうなので
最後に 

私が試している
練習を続けるコツを書いてみたいと思います

1、ウクレレはカバーにしまわず
リビングに置いて、いつでも すぐに
触れるようにする

2、勝手に発表の場を設ける
クリスマス会などで
みんなで合奏しない?と
仲間を巻き込む

3、長時間じゃなくても
とにかく触ると決める

以上 みんなも試してみてねー!