50のオババが見つけたこと

自己啓発本、ビジネス本、心の話が大好きな50代主婦の日々の気づきを書いています。

子どもが巣立って寂しい

今日、19才の娘が
コミュニティーカレッジ留学の為
アメリカに飛び立ちました

本当は昨年(2020年9月)入学
予定だったのだけど
コロナがあり、1月入学にして
様子を見ることにしていました
1月になってもコロナが収まる
どころか、逆に増えている
状況になったけれど
娘が入学する予定の学校は
ド田舎にあるし、オンライン授業から
リアル授業に戻ったというので
出発することになりました

娘が巣立っていくのは
頼もしい限りなんだけど
やっぱり寂しいです

なんといっても高齢で生んだ子で
一人っ子なので

最近、私はあることに気がつきました
それは、
「出来事にタイトルをつけると
いいことも悪いことも
増幅される」ということを

何が言いたいかというと
たとえば、
カップルなら
「今日は付き合って100日目」とか
タイトルをつけると
その日がなんだか特別な日に
なります

それとは反対に
娘が出発する日が近づいていた時、
「これが娘と囲む最後の鍋!」とか
「娘が入れてくれる最後の灯油」とか
そんな風にタイトルをつけると
どんどん悲しくなってくるので
タイトルをつけるのはやめにしました
(笑)

そんな気持ちでいたところ、
2チャンネルの創設者として
有名なひろゆきYouTube
私と同じ様に、子どもの巣立ちが
寂しい、東京に出ようとする子どもを引き止めてもよいでしょうか?
という質問をしている人がいました。

ひろゆきの回答は
子どもが若くて、出たいという
優秀なうちに出さないと
自立も結婚もしなくなったら
悩むよと
そしてあなたが亡くなった後に
残されたその子どもに恨まれるよ

というものでした。

子どもはいつかは巣立っ
巣立たなくてはいけない

巣立っ時は、思った以上に早く、
突然やってきます

子どもの巣立ちが寂しい皆さん!
共に耐えて、早くに慣れましょう!

今 子育て真っ只中の皆さん!
大変かもしれないけれど
今 子どもと一緒に過ごせる時間を
かみしめて、味わいつくして
くださいね